特定健康診査等実施計画概要
特定健康診査(特定健診)とは
平成20年度からスタートした特定健康診査(特定健診)は、令和5年度で第3期が終わり、令和6年度から第4期がスタートしました。
特定健康診査は、内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)に着目した、生活習慣病予防のための保健指導を必要とする人を選び出すための健診です。健診項目には、内臓脂肪の蓄積状態をみるために腹囲の計測が追加されるなど、特定保健指導の対象者を的確に抽出するための検査項目が導入されています。対象者は40歳以上75歳未満(年度途中に75歳に達する人を含む)の加入者です。
この特定健康診査の実施は国保組合など医療保険者に法律で義務化されており、本国保組合でも実施計画を添付ファイルのとおり策定しました。